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ワインブティックトップページ(本店) >> 地図で見る産地紹介 >> 2:リベラ デル ドゥエロの造り手と商品
産地:リベラ デル ドゥエロ Ribera del Duero
特徴:「ドゥエロ川の川岸」と言う意味を持つこの地域は、
今やリオハと並ぶ高品質な赤ワインの産地として注目されています。
夏は暑く乾き、冬は霜が降りるほど寒いメリハリの利いた大陸性気候が、
病害虫をしりぞけて濃縮度の高いすばらしいブドウを作ります。
また、発酵を低温で進める寒く短い秋は、ワインの味に深みを与えます。
濃厚な色合い、深いアロマ、しっかりとした骨組み、豊かな果実実、
滑らかな口当たりなどが複雑に混ざり合ったこの地のワインは、
国際市場でも大きな成功を収めています。
地図で見る産地紹介 商品一覧 スペインワイン雑学 |
★力強いアロマの饗宴 プリオス マキシムス ロブレ <赤・コクあり・辛口> Prios Maximus Roble<Ribera del Duero> ★見せつける豊かな表現力 プリオス マキシムス クリアンサ <赤・コクあり・辛口> Prios Maximus Crianza <Ribera del Duero> ★ミステリアスな白ワイン プリオス ヴェルデホ <白・辛口> Prios Maximus Verdejo<Rueda> ⇒ルエダ地域参照 |
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リオス プリエト<リベラ デル ドゥエロ> Rios Prieto <Ribera del Duero> ♪際立つ表現力♪ スペインを代表するワイン評論家、カルロス デルガド氏は 『スペインは今やまるごとブドウ園と化したと言っても過言ではない。 赤ワインの選択肢は書きつくせないほど多岐に渡り、10年前には存在しなかったブランドが、今は優れたスペインワインのリストアップに欠かせない存在となっている例があまたある。』 と最近の文章で書いておりますが、ここにまたひとつそうしたブランドが現れました。 それがアルタ エスプレシオン(高い表現力)のワイン作りをめざす家族経営のボデガ、“リオス プリエト”です。 オーナーのイグレシアス家は、受け継がれた古くからの製法に最新技術を取り入れ、2000年に本格的なワイン造りを開始しました。 「常にベストクオリティを追求する」という哲学に必要不可欠な限定生産を行うため、ぶどうが花をつけ始める5月から、収穫や収量はもちろん、その選別にも厳重な管理を続けます。 まだ誕生間もない新しい蔵の作るワインがこれほどのクオリティを持っているという事実! スペインの潜在能力には驚きを隠せません。 |
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レアル シティオ デ ベントシーリャ<リベラ デル ドゥエロ> Real Citio de Ventcilla <Ribera del Duero> ♪天才を生む国の底力♪ フランスきってのスペインワイン通といわれるフランス人のワイン商(クルティヱ)ピエリ氏が紹介してくれたのがこの蔵、プラドレイです。 残念ながらオーナーにはお会いできませんでしたが、これはおそらく天才肌の方ではないか・・・。 現地でのテイスティングで、ひとくち含んだ時、「あ、これは・・」、と感じたことが強く印象に残ったワインです。 試飲した時には、そのフィネス(上品、気品、と言った意味のほめ言葉)に正直驚きました。 フィネスを持ったワインには、なかなかお目にかかれるものでは無く、ましてこの価格帯で対抗できるものは、私の経験からもそう多くはありません。 ひところスーパースパニッシュなる新銘柄が話題になりましたが、どうもその多くは、やたら果実味が乗っていて、濃いものが主流となっているようで、個人的にはあまり感心しませんでした。 スペインワインがめざすべきスタイルは、むしろこのプラドレイのような気品あふれるタイプであるべき、というのが私の持論であり、その思いが通じたのか(?)昨今このプラドレイのようなタイプがスペインワインの目指す方向となっているのは喜ばしい限りです。 |
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ペニャルバ ロペス<リベラ デル ドゥエロ> Penalba Lopez <Ribera del Duero> ♪心安らぐ自然体♪ リベラ デル ドゥエロの中心、アランダ デル ドゥエロにブドウ畑とホテルを兼ねたワイナリーを持つペニャルバ。 熟成するに従い、なめらかでベルベットのような舌ざわり、豊かな味わいと香りを持つようになります。 あかぬけたワイナリーの印象そのままの、スマートで気負いの無いワイン造りが魅力です。 とはいえこのペニャルバ、知らん顔をしていますが、実はベガ・シシリア、ペスケーラに並ぶ優良ボデガに評価されているのです。 |
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★注目の地の繊細な個性派 プロトス ロブレ <赤・コクあり・辛口> Protos Roble<Ribera del Duero> ★ただ者ではない! プロトス クリアンサ <赤・コクあり・辛口> Protos Crianza<Ribera del Duero> ★上質な大人の時を一人ゆっくりと プロトス レセルバ <赤・コクあり・辛口> Protos Reserva<Ribera del Duero> ★出来の良い年だけの限定品 プロトス セレクシオン <赤・コクあり・辛口> Protos Seleccione<Ribera del Duero> ★コクとボディを持つ白 プロトス ベルデホ <白・辛口> Protos Verdejo<Rueda> ⇒ルエダ地域 |
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ボデガス プロトス <リベラ デル ドゥエロ> Bodegas Protos <Ribera del Duero> ♪上質な大人の時間を楽しむ♪ --スペイン王室御用達ブランド-- プロトスは1927年にペニャフィエル地区の11のブドウ栽培農家が合同して設立したドゥエロ初の協同組合から始まりました。 設立当初から評価は高く、2年後のバルセロナ万博でははやくも金賞を受賞しました。 このボデガの城の下には約5800個のオーク樽と120万リットル入りのタンクがいくつか、そして2000uの瓶熟庫を持つ1500mもの長さの地下道があり、そこは年間を通じて気温12℃、湿度75〜80%に保たれ、ワインはゆっくりと熟成されます。 シトー派の修道僧らも用いていた11世紀に始まる伝統的な醸造方法と最新の技術を融合させ、プロトスは世界に誇るスペインワインとなりました。 |
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★ただものではないドゥエロのイケメン アルスアガ ラ プランタ <赤・ややコクあり・辛口> La Planta<Ribera del Duero> ★力強さと落ち着きと アルスアガ クリアンサ <赤・コクあり・辛口> Arzuaga Crianza<Ribera del Duero> |
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ボデガス アルスアガ<リベラ デル ドゥエロ> Bodegas Arzuaga <Ribera del Duero> ♪この一族、やる気満々!♪ 1990年代にアルスアガ一族により設立された新進気鋭のメーカーです。 敷地内は鹿が生息する禁猟区とし、自然保護にも力を入れています。 造られるワインは力強く、しっかりした骨格を持ちながらも、 スマートで複雑な味わいを持ち、美しいともいえるほどです。 いかにも完璧主義の粘り強い企業化精神が生み出した名品と言えるでしょう。 |
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