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ワインブティックトップページ >> 地図で見る産地紹介 >> 15:D.O.カヴァの造り手と商品
地図で見る産地紹介 商品一覧 スペインワイン雑学 |
★この値段で儲かるのか? ロベル ブリュット <スペイン・カヴァ・白・辛口> Rovel's Brut <Cava> ★ポンッ!の音でパーティが始まる。 ロベル セミ セコ <スペイン・カヴァ・白・やや甘口> Rovel's Semi-Seco <Cava> ★「赤ワイン?そんなの要らないの」 ロベジャ ロゼ <スペイン・カヴァ・ロゼ・やや辛口> Rovellats Rose Brut Reserva <Cava> ★上級品の深みと果実味。 ロベジャ ブリュット インペリアル <スペイン・カヴァ・白・辛口> Rovellats Brut Imperial <Cava> ★スペイン国王のお気に入りカヴァ。 ロベジャ グラン レセルバ <スペイン・カヴァ・白・辛口> Rovellats Gran Reserva <Cava> |
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ロベジャ<スペイン・カヴァ> Rovellats <Penedes D.O.CAVA> ♪シャンパンの強敵!♪ 2006年、品質を重視する家族経営のカヴァメーカー75社が集まり、 カヴァ・ワイナリー協会(PIMECAVA)が設立されました。 中小メーカーの代表格であるロベジャはここのリーダーです。 「企業の規模は重要ではありません。大切なのは、いかに良質で個性あるカヴァを造るかです」とオーナーのマリアさんは言います。 その言葉どおり、ロベジャでは農薬や化学肥料を一切使わず、実が熟しすぎないように気をつけ、収穫はすべて手摘みで行うなど、100%自然志向のブドウから、厳しい搾汁、醸造管理を経て優雅な味わいのカバ作りが行われています。 フランスのスパークリングワインコンテストでは、並み居るシャンパンを抑えて、外国メーカー初の金メダルを獲得するなど、すべての製品が数多くの賞を受賞しています。 ●豊富な日照量のために、果実味豊かで、酸が程よく抑えられ、繊細な口当たりと気軽に楽しめる価格のカヴァは、時にイースト香が気になるシャンパンより、私達日本人の口や食にはむしろおすすめではないかと私などは思いますが。 |
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★スペイン国王のお気に入りカヴァ。 ペニャルバ ロペス ブルット ナトゥーレ <スペイン・カヴァ・白・辛口> Penalba Lopez Brut Nature <Cava> |
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ペニャルバ ロペス<スペイン・カヴァ> Penalba Lopez<Ribera del Duero D.O.CAVA> ♪リベラ デル ドゥエロのトップボデガ♪ カバといえば、そのほとんどがバルセロナに程近いぺネデスで造られますが、このブルット ナトゥーレはスペイン北部の内陸、リベラ デル ドゥエロで唯一カバの認証を受けたスパークリングワインです。 造り手のペニャルバはベガシシリア、ペスクェラなどと並び称される、リベラ デル ドゥエロのトップボデガとして有名ですが、これまで生産量も小さく、商業ベースでは市場に出回らなかった自社製のカバを発表しました。 気候や土壌、使われる葡萄の違いから、海沿いで造られるカバとはひと味違う個性を持っています。 ・ではその違いは? 一般的なカヴァがおおむねシルバーな麦わら色でフレッシュな味わいを特徴とすれば、ペニャルバのブルット ナトゥーレは、より黄金色で柔らかくクリーミィな口当たりです。 例えるならみずみずしくシャキッとした日本の梨と、トロリとした口当たりの洋ナシの差とでも言えましょうか。 『シャンパンのような・・』という評価ですが、これは「似ている」、ということではなく、品質が高いと言う意味でしょう。 よりフレッシュで果物感あふれるところは、やはりシャンパンとは一線を画すスペインのカヴァです。 ブルット ナトゥーレ(ブリュット ナチュラル)のとおり、ペニャルバが得意とする自然体の辛口です。 |
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★フレッシュなライトタイプカヴァ。 モネガル セルダ ブリュット <スペイン・カヴァ・白・辛口> Monegagal Cerda Brut <Cava> |
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ソレール ジョべ<スペイン・カヴァ> Soler Jove<Penedes D.O.CAVA> ♪お買い得を生み出すカヴァメーカー♪ すっきりと軽やかな口当たりでスイスイと飲めるカヴァです。 |
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●(※)シャンパン方式 :「えっ、お酒って酵母の排○物なの!?」 ・・さて、おいしいカヴァの作り方とは。 ごく簡単に説明しますと、酵母菌がぶどう果汁の糖分を食べ、それをアルコールと炭酸ガスに分解します。(つまり、お○っこと、お○らをするわけです。) その「お○ら」を空気中に飛ばしたものが普通のワインとなり、「お○ら」も一緒に瓶詰めしたものが、ガス入りのスパークリングワインとなります。 (こんな説明のしかたをしていいのかな…。関係者の方々ゴメンナサイ。暗殺しに来ないでね。) 後から人工的にガスを吹き込んだ安価なスパークワインもありますが、シャンパン方式は、瓶に詰めた原酒に酵母と蔗糖を加えて王冠で栓をし、瓶内で二次発酵をさせます。 その際、ボトルを逆さまに差し込むための穴があいた、2枚の大きな板(プピートレ:西語)を、屋根型に設置し、毎日少しずつボトルを回転させながら、徐々に沈殿物を瓶口に集めます。 ↑大量の瓶を職人が毎日少しずつ回転させます。 時期が来たらその瓶口部分を瞬間的に凍らせて王冠を開け、「シュポンッ!」 と、 凍った部分を沈殿物もろとも内部のガス圧で吹き飛ばします。 規定ではこの間、最低9ヶ月の貯蔵熟成が義務付けられています。 しかし一般的には1年から2年、高級品では3年から4年の貯蔵熟成が行われ、中には納得がいかなければ出荷せずに、それ以上寝かせるという厳格な造り手もあります。 この手間のかかる仕事が、繊細で柔らかな味わいのおいしいカヴァを生み出しているのです。 ついでに言えば、「ワインは苦手」、と言う方にもカヴァはすすめやすいですね。 |
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